
コーヒーの味の変化は早い→焙煎後3日、挽いて1分、淹れて1分
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このサイトの名前にもある通り、コーヒーは生鮮食品です。時間と共に味が変わっていきます。
ホットコーヒー、特にブラックの味が苦手という方の多くはコーヒー抽出後に時間が経ってから飲んでいるからだと思っています。
(アイスコーヒーや水出しアイスコーヒーはまた別の楽しみ方がありますので今回はホットコーヒーの話に限定させてください。)
コーヒーは時間が経つと酸っぱさが増しやすく、味が変わって行きます。
それがいい変化なのかは豆の種類や焙煎によっても大きく変わるものの、お手軽に味を安定させるにはまず鮮度に着目してみてください。それも焙煎後の豆の鮮度よりも、挽いてから口に入れるまでの鮮度が味に大きく関わります。
ただ、お店で抽出直後のままのコーヒーをお出しするのはめちゃくちゃハードルが高いのです。
なぜなら豆を挽いた瞬間から、抽出中、抽出後もどんどん味が変わっていくので最初の味を保てるのが長く見ても数分しかないからです。
広めのお店だとお席までお持ちするだけでも1分以上かかってしまうこともあり、かなり大変です。。。
法的に記載するものではなく「どんなコーヒーでも最初の味を保てる」という意味での本当の賞味期限は大体↓ぐらいだと感じます。(浅煎りホットの例)
- 生豆:うまく保存すると20年以上持つと言われている
- 焙煎:ベストは三日目、限界は一週間。
- 挽く:ベストは直後、1分ぐらいすると結構香りが飛び始める。
- 飲む:淹れ終わってからもどんどん味が変わって1分程度で印象が変わる。
- 保存:真空パックして冷凍保存がおすすめ。
イメージとしては、お米を精米すると日に日に味が変わるし、炊き立てと冷飯は味の種類が違うよねというのに近いです。
それが好きか嫌いかは別にして、変化することは事実です。
まずはお店で挽きたて淹れたてを手軽に味わってみたい!という方はスタバでコーヒープレスを頼んでみてください。普通のドリップとは違った味わいのものが出てきます。
参照:コーヒーが嫌いな方へ→まずはスタバで「ハウスをプレスで1分前に
こちらを美味しいと感じる方は鮮度に違和感があったのかもしれません。
本当は丁寧な焙煎や抽出をしたコーヒーはかなり長い間味の変化を楽しめるのですが、お口に合ういい豆がお近くで手に入るとも限らないので、まずは鮮度に着目してみました。
コーヒー自体があまり美味しいと思えないという方、手元の豆で手軽に美味しく飲みたい方は挽いたらすぐ淹れる、淹れたらすぐ飲むというのを意識していただき、淹れたての新鮮なコーヒーを試してみていただきたいと思っています。
そしていつかコーヒーが大好きになって冷めても美味しいお豆で是非飲んでいただきたいです!
最高の一杯に出会えますように。